【思春期】頭ごなしに怒らないで済む子育て法
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
中学2年生の時にオリンピック競泳で金メダルを取った岩崎恭子さんをご存じでしょうか?
1993年のバルセロナオリンピックのことですから、もう30年前になります。
恭子さんのお母さんは、恭子さんが水泳でいい結果が出せなくても、怒らなかったのです。
子どもは、自分がいい結果が出せていないときは、自分でよーーーくわかっています。
だから、それ以上あれこれと言う必要はないんですね。
もしも、言うとしたら
「いい結果が出るに越したことはないけれど、出ないからといってあなたの価値になんら問題はないわよ」
「お疲れ様だったよね」
「お母さんは、応援しているよ」
って伝えましょう。
結果がうまくでない時の、「親の一言」はその後の親子関係に大きく影響します。
そして、子どもは、思春期までにいい関係が作れていないと、
思春期以降に親が子どもに手を焼くようになります。
ぜひ、「頭ごなしに怒らないで済む子育て法」を思春期までに身につけていきましょう。
子育て応援しています。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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