【不登校】子どもがキレる5つのNGワードとその対応
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
5つのNGワードはこれです
1)ダメ
2)変
3)まちがい
4)おかしい
5)違う
です。
いかがでしょうか?
まず、親は、この言葉を言うとき「子どもに正しいことを教えてやっている」と思います。
でも、子どもはイラつく、むかつくっていう温度差が生じます。
これらの言葉は子どもは
1)自分の人格がダメ
2)自分の人格が変
3)自分の人格がまちがい
4)自分の人格がおかしい
5)自分の人格が違う
と感じます。
大きな勘違いですね。
でも、親のNGワードに反応してしまいます。
ですから、親も正しさだけをつらぬくのではなく、子どもが行動を自ら改善しそうな言葉に変換するといいのです。
親は長年使い慣れた言葉をバージョンアップする時です。
子どもに伝わる言葉に変換します。
要は親が言いたいことが子どもに伝わらないと意味がありません。
基本は、NGであることをやわらかく伝えます。
たとえば、
1)「それはダメでしょ」
→「お母さんは●●してほしい」
2)「この服変よ」
→「こっちの方がよくない?」
3)「この答え間違いよ」
→「答えと違うみたいだね。なんでだろうね」
4)「その言い方はおかしいでしょ」
→「お母さんはその言い方は●●と思うんだよね」
5)「それ違うよ」
→「●●じゃないのかな~」
★アイメッセージを使う
★適切な行動をやんわりと提案する
キレやすいお子さんは直球がくるとカーーーンと打ち返してしまいます。
だから、柔らかい球を投げてくださいね。
子どもはこちらが投げた球の強さ・速さに比例して同じ強さ・速さの球を投げ返します。
おもしろいもんです。
子育て応援しています。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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