【不登校】何かと面倒くさがります
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
お母さんの口数が多いと、
エネルギーいっぱいの
子どもは
反発をするようになります。
逆に、おとなしい子は
どんどん
無気力になっていきます。
そして、ますます
やる気と自信がもてない子ども
になってしまうんです。
だから、お母さんは、
いつも聞き役に徹します。
もっと話したいことが
あったとしても
お母さんが
話せば話すほど、
子どもを
無気力にさせてしまいます。
面倒くさがりの子は、
親に話すことさえ面倒くさい
と思ってしまい、
いくら親が話かけても
「別に」
「どっちでもいい」
と歯切れの悪い返事をします。
思春期の子どもは、
親に話しても
どうせわかってくれない・・・
正論で言い返される・・・
と思うと、
親とのコミュニケーションを
回避するようになります。
あれこれと
お母さんが聞きたいことを
聞くのではなく
子どもが話をしやすい質問を
投げてみて下さいね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
子育て応援しています。
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
■Facebookグループ
「ママほめ」から「ココロ貯金」へ変わりました
*直接グループに申請された場合は、事務局スタッフよりお知らせがメッセンジャーに届きますので、一読ください。
*子育て世代の安心安全な場を作りたいと思っていますので、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。