【子育て】子育ては結局のところ「自分」と向き合う作業
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子育ては、結局のところ「自分」と向き合う作業になります。
特に長男・長女の時は親の要求水準が高くなりがちで、その分イライラしやすいです。
どうも女親は長女に厳しく、男親は長男に厳しい傾向があります。
同性の場合は、自分が生きた道をわが子が歩いている感覚が強く
「できるはず」
「自分は やっていた」
「その分、子どもの怠けもよくわかる」
となります。
つまり、イライラしやすいわけですね。
独身時代であれば、自分ひとりがイライラしているだけで済みます。
まあ、感情コントロールほど難関なことはありません。
自分の意思とは別に、勝手にもくもくと湧いてきますから。
じゃあ、ほったらかしでいいのかというと・・・
親が怒鳴り散らすと、自信がない子、やる気がない子に育ちます。
子育て世代になったら、自分の感情を取り扱える方が、子どもに親の言葉が通りやすくなり、ダントツ子育てがラクになります。
子どももスクスクとやる気がある子に伸びます。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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