【不登校】時として正論は人を傷つけます
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて、本当のことは時として、人を傷つけるというお話です。
たとえば、「こんなことをやっていたら、そのうちみんなに嫌われるよ」
「今のうちに、しっかりやっておかないと、どこの学校にも行けないよ」
とかです。
こんなことを言う場合、多くの親は子どもに困りかねたあげく、つい言ってしまうのだとは思います。
でもね、時として「本当のこと」は人を傷つけることになります。
そして、さらにやる気をなくさせてしまいます。
基本的に、子どもは「今」に生きています。
だから・・・「この先あなたが困る」と言われても、まったく実感がもてません。
実感がないから、何も行動を変えようとしないのです。
わたしたちにできることは、
子どもにはココロ貯金を貯めていくこと、
そして、
怒らずに子どもが行動する方法を考えます。
紙に書いておくと頼りになる子もいます。
淡々とやるべきことを短い言葉で伝えるといい子もいます。
お母さんがそばで見ておくとやれる子もいます。
今までに何回言っても子どもが変わらない場合は・・・
まずは、今までと「違うやり方」を取り入れてみましょう。
子育ては、お母さんの臨機応変と試行錯誤の力をつけさせてくれます。
子どもが親を鍛えてくれます。(それがしんどいわけですが・・・)
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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