【子育て】お手伝いをするようになる声掛けのコツ
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもはね、みんな『よく育ちたい』と思っています。
『悪く育ちたい』と思っている子どもはひとりもいません!
あるお宅では家の手伝いとしてお風呂掃除を約束していたのですが・・・
学校で荒れている時には、まあ子どもはお手伝いをやりません><
そこで、そのママは一方的に怒らず、
「どうしたいの?」
「どうする?」
と子どもに考えさせています。
たとえば、「お風呂掃除をしなさい」ではなく、
「お風呂掃除をしないとママは困るんだけどな・・・。あなたはどうしたらいいと思う?」と質問をします。
そんな時に子どもに「だってやりたくないもん」と言われたら、
「じゃあ、ゴミ拾いとタオルたたみのどっちがいい?」と子どもに選ばせています。
じつは、ココには「お手伝いをやらない」という選択肢は与えていません。
お手伝いをすることが前提です^^
うまいでしょ。
人はね、選択肢があるとうれしいのです。
「どちらにしようかな~」と選ぼうとするのです。
食事のお店で「お肉とお魚はどちらがよろしいでしょうか?」と言われるとうれしいですよね。
デザートは、「ケーキとシャーベットのどちらがよろしいでしょうか」と言われるとうれしいですよね。
ちなみにこのお子さんが選んだタオルたたみは、その後もずーーーっと継続しています。
お手伝いもココロ貯金もできることをやると続きますよね。
できること探してみてくださいね。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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