【不登校】心の荷物を一つずつ下ろすには
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
お母さんが子供の話を共感して肯定して「聴く」ことが出来ると、お子さんの心の荷物をひとつずつ下ろすことが可能です。
お子さんの自己肯定感を高める話の聴き方は、子どもが話す分量が８割、お母さんは２割です。
多くの場合は、お母さんの方がたくさん喋ってしまい、ちっとも子どもが変わっていかない状況です
人間は、自分の気持ちを分かって欲しい唯一の生き物です。
自分の気持ちを分かってもらったと感じるとネガティブ感情はググっと小さくなります。
そうなれば、お子さんは手ぶらになり身軽です。
だから、自分の足で登校できるようになるのです。
一方、自分の気持ちを分かってもらえないと感じると不安も焦りも心配も怒りも増幅しちゃいます。
それでは、いつまでたってもお子さんの登校状況は変わりません＞＜
お母さんがわが子の名カウンセラーになると、お子さんの目に見えない負の荷物を下ろすことができます。
そうなれば、お子さんが本来持っている能力を底上げすることが可能です。
『不登校の教科書』著者 東ちひろ
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