【子育て】子どもの聞き分けが悪く泣き叫ぶときの対応 | 不登校も登校しぶりも、ココロ貯金で好転する!~東ちひろofficial blog Powered by Ameba

    【子育て】子どもの聞き分けが悪く泣き叫ぶときの対応

     

     

    こんにちは、東ちひろです。

    いつも読んでいただきありがとうございます。

     

    「子どもがひどい癇癪を起します!」

     

    「気に入らないと泣き叫びます!」

     

    こんなお悩みをお持ちだと、連休や家族と外出するのがおっくうに感じますよね。

     

     

    基本的に、子どもは(大人も)自分の意見を発信している時には、相手の言葉をよく聞けません。

     

     

    たとえば、もう帰るのに、子どもが「あっち行きたいーー」と泣き叫ぶ時は、どうするか。

     

    それをあえて止めようとせず、「行きたいよねー」「行きたいよねー」「ホントだね」と淡々と【子どもの気持ち】を言い続けていきます。

     

     

    でも、子どもによっては、「じゃあ、行ってよ!」と言うことがあります。

     

     

    そこは、その時点で行けない事情があることでしょうから、ママは

    ただ淡々と壁に独り言を言うようにブツブツと言っておきます。

     

     

    要するに、「あなたの気持ちは受け取りました」「無視していません」と伝え続けるわけです。

     

     

    少し時間はかかりますが、子どもの怒りがだんだんとトーンダウンしてきます。

     

     

    そこを責め口調で怒ってしまうと、今度は「ママに怒られたことが嫌だった」と思ってしまい、さらに火が燃え上がってきます。

     

     

    「ママに拒否されたーーー!!!」と≪勘違い≫して更に泣くのです。

     

     

    「全人格」を否定されたと≪勘違い≫していますから、

    「それは耐えられないーー!!!」とめちゃくちゃ燃え上がります。

     

     

    子どもをなんとかしようとせず、淡々とやり過ごすことによって火に油を注ぐのを防げますから、鎮火もだんだん早くなります。

     

     

    泣いていなければ、自分の意見を発信していないので、相手の言葉を聞ける状態になります。

     

     

    子育て応援しています。

     東ちひろ 

     

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