【入学準備】ハッキリ話してほしいときには言ってはいけないことがある
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて、今日もおとなしいタイプのお子さんが、お友達の前で自分の言いたいことをどんどん話すために、ママが出来ることをお伝えします。
自分の言いたいことがあまり言えないお子さんは、いくら
「ハッキリと言いなさい」
「言わないとわからないでしょ」
と言っても、残念ながらハッキリと言えません。
そこで、・・・あえて、「ハッキリと言いなさい」と言わないようにします。
あまり、言い過ぎると、かえって「私は、ハッキリ言えない子ども」と意識してしまうからです。
それよりも、ママはちょっとした「助け舟」を出します。
「もっと遊びたかったのかな?」
「貸して欲しかったのかな?」
と選択肢を質問してみます。
子どもが、「そう、そうなんだ」と意思表示をしたら、
その後に「この次は、『貸して欲しいよ』って言えばいいんだよ」と【言い方】を教えてあげるのです。
ハッキリと言えない子どもの中には、【どのように言ったらいいのか】がわからないことがあります。
「えー、わかるでしょ」と思われるかもしれませんが、子どもは未熟で、語彙が少ないのです。
しかも、怒り口調で「言わないとわからないよ!」と言われると、
もっと言いにくくなってしまいます。
子どもの「欠点」は、あえて言わず、その助け舟を出してあげましょう。
その方が、ずっと早く自分の言いたいことを言える子どもになりますよ。
子育て応援しています。
東ちひろ
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