【感覚過敏】触覚について過敏な場合と鈍感な場合
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
「触覚」について敏感なお子さんは、
皮膚に触れる刺激を過剰に感じて
不快感が生じます。
触ることができないものとしては、
のりやねんど、スライムなどの
ぬるぬる、べたべたするものや、
たわし、毛糸、洋服のタグが代表として挙げられます。
また、注射やケガなど痛みを過剰に嫌がります。
親からしたら・・・
「ちょっとおおげさ!」と言いたくなります。
また、「シャワーは皮膚に突き刺さる」という子もあります。
逆に鈍感なお子さんは、痛みや温度に鈍感です。
そのため、ケガの手当てが遅れたり、
季節外れの服装をして体調を壊す
なんてことがあります。
昔、カウンセラーで入った中学校の生徒は
授業中に壁に手を打ち付けた時に骨折。
しかし、痛みに鈍感な子は、ガマン出来てしまい、
本人も先生に何も言いませんでした。
そのため、先生の対応が遅く、
私が生徒の代弁をして病院に送ったことがあります。
この子は、少しだけ顔をしかめていました。
そこを私が察知しました。
【仮に感覚が過敏又は鈍感なお子さんだとしたら】
見逃せないサインが出ているのがわかります。
子育て応援していますね^^
東ちひろ
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