【聴き方のコツ】子どもの話を聴くときは 〇対〇 の法則
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもの話を聞くことは、
その子の存在を認めるということです。
だから、子どもと話すときは、
いつも子どもを主役にします。
お母さんは、
主役を支える脇役として、
話の聞き役に徹します。
お母さんが言いたいことを
たくさん話してしまうと
子どもがお母さんの話の
聞き役になってしまいます。
子どもに話を聞いてもらうことで、
お母さんの気持ちが落ち着くかもしれませんが
子どもの自信にはつながらないのです・・・
子どもと話をするとき、
話をする割合は、
子ども8割、親2割を意識してみてください。
簡単そうなことですが
「自分の言いたいことはどうしたらいいの?」とか
「子どもにもっと教えてあげなくては。。。」
などという思いが浮かび
ほとんどの人は話をしたくなり
黙っていられなくなるのです。
子どもの話を聞くときは、
聞き役に徹しましょう。
二週間ほどの期間、
家庭内カウンセリングをするつもりで
聞き役に徹していくと
どんどん子どもの変化を
感じられるようになります!
子育て応援していますね^^
東ちひろ
■ココロ貯金講座 【事前案内フォーム】
ミニ講座、ココロ貯金講座、カウンセラー養成講座、など東ちひろの講座開催情報を優先的にご連絡差し上げます。
≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫
子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。
▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿
LINE ID @chihiro.h