【反抗期】反抗期なのに激しい反抗がない2つのパターン | 不登校も登校しぶりも、ココロ貯金で好転する!~東ちひろofficial blog Powered by Ameba

    【反抗期】反抗期なのに激しい反抗がない2つのパターン

     

    こんにちは、東ちひろです。

    いつも読んでいただきありがとうございます。

     

    反抗期の時期の子どもたちのなかには、

    激しい反抗がない子どもたちもいます。

     

    激しい反抗がないパターンには

    二つの場合があります。



    一つ目は、親が子どもの反抗にうまく付き合い

    威圧的な言い方をしないので、

    子どもが激しい反抗をしなくてすむという場合です。



    適切な子育てによって

    子どもの本来の成長が伸ばされています!

    心配することはありません。



    二つ目は、親が威圧的な態度で

    子育てをしたり、子育てそのものを

    放棄したりしている場合です。



    その場合、親への反抗が強まります。

     

    しかし、その反抗を表現することで

    親から見捨てられたり

    心が傷ついたりする可能性が高いと感じた場合は、

    反抗をあえて表現しようとしなくなります。



    自分のココロを守ろうとします。

     

    そして、その反抗を自分の身近にある

    インターネットや携帯電話を使った犯罪や

    親が見ていないところで弱い者いじめを

    することで表現します。



    屈折した反社会的な行動や非社会的な行動に

    出ることで、心のバランスをとろうとします。



    高圧的な子育てをしている多くの親は

    「正しいことを言って何が悪い!」

    「いまのうちにわからせておかないと、あとが大変」

    と感じて、思い切り強く叱責をします。


    アクセル全開の状態なので、

    子どもの心のダメージはとても大きくなります。



    親は子どもに

    「ダメなところに早く気づいて直してほしい」

    と思っていますが、

    子どもは

    「どうせ僕(私)の気持ちをわかってくれない」

    と感じてしまいます…



    子どもがたとえどんな状態になろうとも

    子どものやる気と自信を引き出す源は

    プラスのふれあいだけです。

     

     

    いくら

    「しっかりしろ!」「がんばれ!」

    と言っても、子どもは

    しっかり頑張ることもできません。

     

     

    プラスのふれあいをたっぷり受けた

    子どもは、心の免疫力をつけますので、

    ほかの子どもとのトラブルなども

    回避しやすくなり、

    ダメージも受けにくくなります。

     

     

    子育て応援していますね^^

     東ちひろ 

     

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