【思春期・反抗期】親の不適切な対応が、反抗期のお子さんの大好物なんです
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
反抗期は、それまでの子育ての結果が出る時なのです。
だから、それまでにココロ貯金を存分にためてもらっているお子さんは、たとえ中学校になっても、さほど暴れずに済みます。
別段、怖がる必要はありません。
でもね、それまでにココロ貯金をためていないと・・・
「もう待てません!」と反抗をし始めます。
そこで、お母さんの言動が適切であれば、これもさほど荒れずに済みます。
子どもが親に反抗・反発するということは、それだけ親の言動が不適切と言えるわけです。
①頭ごなしに言ったり
②「よその子」と比較したり
③感情的に怒鳴ったり
④正論を振りかざしたり
⑤下の子だけ甘い声を出したり
そんな親の対応が、第二次反抗期のお子さんは大好物なんです。
「はい!それいただきます!」とばかりに親に猛反発することになります。
たとえば、よその子の物を取る、家のお金を取る、下の子に暴言を言う、ゲーム三昧、、、
そんな時に、親が①~⑤をやると、子どもにとったら、うざったい親と思われます。
まあ、子どもが小さい時であれば、まだ親のチカラ技で言いくるめることもできますがね。
(↑適切な養育ではありません)
それが反抗期に差し掛かると「そもそも、その言い方は適切なの??????」
と反発を食らうわけです。
でもね、親は
勉強しない
成績が下がる一方
ゲーム三昧
ダラシがない
下の子に暴言を言う
そこをやめて欲しいと思います。
こんな時はね、反抗期のお子さんなりにココロ貯金をためることを試みます。
そこをやらずして、子どもだけ変えようとするからダメなのです。
子育て応援していますね^^
東ちひろ
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