【思春期・反抗期】何も言わない子が、親にリクエストをするのはこんな時
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもはムダなことをしません。
お母さんのエネルギーは有限です。
だから、「今、お母さんは自分のことどころではない」と思うと
子どもは親にあれこれとやってくれと言わなくなります。
理由は、自分のお願いを聞いてもらえる確率が低いからです。
じゃあ、この先ずーっとあきらめるのか
というとそうではありません。
まあ、我慢しています。
そして
親のお手すき状態になった時に、「待っていました」とばかりに、
あれこれとやってくれと要求します。
それはどんな時かと言いますと
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①きょうだいの誰かが登校渋りや不登校は親の一大事です。
そのため、不登校のお子さんの登校が芳しくなった時、
もしくは親があせらなくなった時に
子どもからのリクエストが予想されます。
②受験生がいる年は親はモレナク受験生の母になれてしまいます。
なので、その受験が終わった時に
子どもからのリクエストが予想されます。
③仕事が多忙で家庭との両立ができていない時は、親に時間の余裕、つまりココロの余裕がなくなっています。
そのため、時間的余裕が生まれてきた時に
子どもからのリクエストが予想されます。
④家族の誰かに重病人または介護する人が出たなど、想定外の出来事は親のエネルギーを奪います。
そのため、家族の病気や介護が落ち着いたり、対応に慣れてきた時に
子どもからのリクエストが予想されます。
⑤夫婦げんかが多発して離婚を考えている時や離婚は母親のエネルギーを奪います。
そのため、夫婦関係が落ち着いたり、離婚をして生活が安定した時に
子どもからのリクエストが予想されます。
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こんな時には、「もういいですか~」と自分の手を取ってくれと言い始めます。
今の世の中は何事もアウトソーシングできるようになっています。
でもね、子育てだけはアウトソーシングできません。
手抜きをすると、ツケが回ってきます。
もしも、「コレ私のこと!」と思われた方は、今からココからココロ貯金ですよ。
ココだけはやらずにすみません。
子育て応援していますね^^
東ちひろ
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