【反抗期】ちょっと現実的なお話を
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
反抗期に子どもが反抗・反発すると、やはり勉強しなくなります。
小学校・中学校は義務教育ですよね。
なので、学校をお休みしたからといって、退学にはなりません。
留年にもなりません。
それで、悩ましいのは高校です。
高校以上になると、義務教育ではありませんね。
なので、もう登校日数が足りないと、
どれだけ先生がフォローしようと思っても、
お母さんがフォローしようと思っても
厳しい現実として、退学になります。
学校によって日数は違いますが、
全日制でよくあるパターンは
一年間の三分の一が欠席になると退学になります。
もっと厳しいところになると、
四分の一が欠席になると退学というふうになっていきます。
なので、もしも高校に入ってすぐ、
入学初日から学校をお休みするとしたら、そうですね・・・
だいたい夏休みの声が聞こえてくる六月後半、
七月くらいにはイエローカードが突きつけられてしまいます、と言うことがあるんですよね。
なので、反抗期があってもいいのですが、やはりあまりにも荒れると子どもの人生にもダメージがきますし、お母さんの心配や負担も大きくなってきます。
でも、この反抗期というものは、成すすべがないのではなく、やることがあるのです。
多くの本は、見守りましょう、とかって書いてあります。
でも、私は「見守りましょう」という言葉は
どうなのかな?と疑問に思っています。
適切な行動をやらないで、時間だけ経っても子どもは変わっていきません。
子育ての最終目標は子どもの自立です。
「なんとかしたい」けれど、「できないです・・・」と言っていると、
1年でも2年でもあっという間に過ぎてしまいます。
そんな時は、子育ての専門家とタッグを組むとお母さんが最強になります。
子育て心理学講座では、子どもに何をやったらいいのか、
具体的にお伝えする仕組みと方法があります。
私は、第二次反抗期は止められないもの、なすすべがないものと思っていました。
でもね、第二次反抗期のお子さんの荒れ方が収まり、さらに「やる気」になる方法があるのです。
子育て心理学は、反抗期で荒れたお子さんの
『自己肯定感を高める仕組み』と『超具体的なやり方』があります。
子育て応援していますね^^
東ちひろ
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