【反抗期】ガス欠の車にはガソリン、反抗期の子どもには○○

 

こんにちは、東ちひろです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

反抗期のメインは中学校に荒れだすのですが、小学校高学年から親に立てついてくるようになります。

 

じつは、今までの「子育ての結果」が出る時なんです。

 

道で停車したガス欠の車について、

「前から引っ張ったほうがいいですか」

「後ろから押した方がいいでしょうか」ということよりも

必要なことはガソリンを入れることです。

 

つまり、自力で前進する原動力を注入することです。

 

私たちのやる気の原動力はココロ貯金です。

 

 

ココロ貯金が貯まった状態というのは、ガソリンが満タンの状態ですから、親のしつけも比較的受け入れやすくなります。

 

子どものココロ貯金が目減りしている状態では、子どもは親からのしつけを素直に聞こうとしません。

 

 

「おかあさん、だんだん体が大きくなってきました。早くメンタルを安定させてくれないと、この先立派な大人になれません!」

 

そのサインが親への反抗なんですよね。

 

つまり、ココロ貯金が欠乏しているお子さんは反抗という形で親への最終警告をしているわけです。

 

 

じゃあ、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

 

子どものココロ貯金は、親子で押し問答をしているときや

バトルをしているときではなく、子どもが落ち着いているときに、

コツコツと地道に貯めるしかありません。

 

もう、抱っこもおんぶも出来ませんよね。

 

大丈夫、手はあります。

 

この年頃の子どもには「傾聴」と「承認」です。

 

 

子育て応援していますね^^

 東ちひろ 

 

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