【不登校】必ず良い方向に向かいます
こんにちは、東ちひろです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
子どもが登校を渋る時は、理由は1つだけではなく、いろいろな要素がからんでいることが多いです。
子どもが登校を渋るのであれば、「今、子どもが学校に適応していない大元」をみつめるチャンスと思うのです。
子どもが登校を渋る時、こんなことが予想されます。
・自己肯定感の低さ
・発達の偏りがある
・感覚過敏
・母子分離不安
・教室が荒れている
・先生が高圧的な態度
・その他
上記の中の「発達の偏りがある」について数回にわたってお話ししてきました。
不登校は、ただ見守るだけでは期間を長引かせてしまいます。
子どもがなぜ学校に行っていないのか?の原因を考えて学校復帰の支援計画を立てる必要があります。
短期目標、中期目標、長期目標を立てて、具体的に誰が、なにをするかを考えましょう。
学校と家庭、必要ならば医療機関などと連携しながらチームとなって、学校復帰へのサポートを行います。
不登校は、きちんとした対応をすれば必ずよい方向に向かいます!
まずは専門家の門をたたいてみてください。
きちんとした考えがあったうえで
「いまは見守りましょう」というのであれば
いいのですが、
何をしたらいいのか、わからないから
「見守りましょう」というのは、
何もしていないのと同じです。
あっという間に1年、2年がたってしまいます。
どうしても登校できないときは欠席にして、その時間を親子関係を密にする時間に使いましょう。
子どもの情緒が安定すれば子どもは動き出します。
子どもの心に寄り添うことが大切です。
子育て応援していますね^^
東ちひろ
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