中学生の息子が「うるせー!ババア」というんですけど(涙)その3

 

こんにちは、

子育て心理学協会 代表理事

東ちひろです。

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

まだ読んでいない方はこちらからどうぞ

前回は、「うるせーババア」の対応法をお伝えしました。

 

では、反抗期の子育てはどうしたらいいのかを考えてみます。

 

まず、反抗期の子どもは「あ~言えば、こう言う」という時期です。

「反抗することが目的なのか?」と思うくらいです。

 

ですが、反抗期になっても「悪く育ちたい」と思う子どもはいません。

みんな「よりよく成長したい」と思っています。

 

ただ、どうしたら「よりよく成長できるのか」が分からないために不適切な言動が出るわけです。

 

第二次反抗期は今まで子どもに貯まっているココロ貯金が少ないと大きく荒れてきます。

 

体も心も大人に近づいてきた反抗期の子どもにしたら、

『自己肯定感(自分のことを自分でOKと思える感覚)がないまま大人になれません』

と訴えているようなものです。

 

こんな言葉で言うわけはなく、この頃の子どもは不適切な言動でそれを訴えてくれているのです。

 

今までに、自己肯定感が高まる子育てをどこまでしていたのかを子どもから突き付けられていることになります。

 

となると、「うるせー、ババア」発言をどうしたらいいのか?

ということは枝葉末節なことなのですね。

 

私は、「子育てに遅すぎることはない」が持論です。

 

もしも、中学生はもう遅いとしたら・・・

中学校の先生は手遅れの子どもを教育していることになります。

 

そんなことはありません。

 

多くの中学校の先生は、授業も部活動も身を粉にして長時間勤務をしています。

 

つまり、子どもの暴言は、子どもからの「子育ての見直し」を迫られているのです。

 

子どもはスパルタなのです。

親が成長するまで、ビシビシと反抗という方法を使って教えてくれているのです。

 

では、「子育ての見直し」つまり、反抗期のこどもの「自己肯定感を高める」にはどうしたらいいのでしょうか?

 

続きはその4で。

 

 

子育て応援していますね。

では。

 


子育て心理学協会 代表理事

東ちひろ

 

 

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