◆不登校だった子が自分から登校し始めました！（小５男子の母）【体験ママの声373】

◆ 不登校だった子が自分から登校し始めました！（小５男子の母）【体験ママの声373】

こんにちは、

子育て心理学協会　代表理事

東ちひろです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

昨日から１２期カウンセラー養成講座が折り返しに入りました。

まだ、あと１１回のこっているのですが、今の段階でお子さんの変化がすごいんです！

お母さんの表情も柔らかくなっているんですよ～。

では、リアル感想です！

■「不登校だった子が自分から登校し始めた！」（小５男子の母より）

不登校だった息子に困り果て、カウンセラー養成講座に参加しました。

よく考えてみると今まで気がつかない間にココロ貯金をずいぶん漏らす発言をしていたと気がつきました。

カウンセラー養成講座は、きちんとココロ貯金を貯める方法、漏らさない方法を実践できる仕組みがあるので、私も忘れずに取り組んでいけました。

最近息子は、自分から「学校行きたい！」と言い始めたのです。

今までやらなかった宿題も自分からやりはじめています。

友達との交流も良好で一緒にでかける予定を立てているほどです。

受講生特典相談では、今後、どんなスモールステップでさらに登校を続けるかご相談できてよかったです。

本当にありがとうございます。

・・・・・・　ここまで

子どもは、ココロ貯金が貯まらず自己肯定感が低い時には、学校に行きたくない理由を並べます。

嫌いな子がいるから行きたくない
先生と会いたくないから行きたくない
勉強をしたくないから行きたくない

もしくは、体調不良を理由に休みたいと言います。

しかし、ココロ貯金がたまると「気になることが激減」するのです。

顔を合わせたくない人とは適度な距離感を置き、仲良くしたい人とは積極的に関われるようになります。

体調が快調になれば・・・子どもの負担感は軽くなりますしね。

ずっと今の子どもと同じではありません。

それくらい、子どもの適応力はいくらでも高まることができるのです。

これが子育ての醍醐味です。