不登校はどんな時期からなりやすいの?その2

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

不登校・登校渋りに関する内容をお伝えしています。

 

“不登校はどんな時期からなりやすいの?”の続きです。

 

前回の記事を読んでいない方はこちら↓から読んでみてくださいね。

 

学級の雰囲気がよくない時


学級が楽しい雰囲気であれば子どもは居心地がいいものです。

 

しかし、残念ながら高圧的な先生の学級の場合は、教室に入りにくいことがあります。


担任の先生が変わる新年度早々にお休みが始まることもありますが、無理して通っていても、徐々に教室がつらくなっていき、何か嫌なこと、負荷がかかった時に、それをきっかけにお休みをすることがあります。

 

 

ココロ貯金は先生も貯められます


じつは、ココロ貯金は先生も貯めることができるのです。

 

そして真逆のことですがココロ貯金を漏らすこともできます。

 

どちらかというと、不登校になるお子さんは先生に怒鳴られることは少なく、特段悪いことはしていません。

 

でも、同じ教室の中で先生の怒鳴り声を目の当たりにする日々が続くと、自分まで怒られているような気持ちになることがあります。

 

もちろん先生は不適切な行動を取る生徒を指導しないといけませんから、大きな声を出すことはよくあります。

 

それまでに生徒にココロ貯金を貯めているのかどうかがポイントになります。

 

ココロ貯金を貯めることなく、大声を出して漏らすだけ漏らすとしたら・・・学級全体の雰囲気は悪くなりますよね。
 

先生にココロ貯金を貯めてもらえないと・・・


このような先生の場合は、子どもたちは先生にココロ貯金を貯めてもらうことができません。
ココロ貯金が貯まっていない子どもは、他の子どもに優しくすることができないのです。

 

となると・・・子どもは不適切な言動やトラブルが多くなるのです。

 

トラブルが増えると先生が大きな声をだす・・・その繰り返し・・・

 

そんな学級で毎日6時間授業を受けるとしたら、子どもの負担感は大きいですよね。

 

 

次回のブログに続きます。

 

 

 

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