●夏休み中のお手伝いを成功させる方法
こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。
さて、ほとんどの地域で夏休みがはじまったところでしょうか。
残念ながら・・・
夏休みは、「子どもの学校が休み」であって、
「ママの休み」ではありません><
世の常は・・・
「子どもによいもの」は、「親にとっては大変なもの」
なんですよ。
これは、なんでもそうなのです。
たとえば
夏休みのラジオ体操は、子どもにとってはよいこと
でも、そのお世話をする親にとっては大変なこと ですよね。
最近は、昔と違って防犯上、子どもだけではやらないところが多いです。
さて、本題、子どものお手伝いについてです。
夏休みの宿題でも、お手伝いを決めてやらせるようになっていたりしますね。
夏休み中のお手伝いを成功させる方法
ママがお手伝いの見本を見せる
お手伝いのやり方をわかりやすく説明する
子どもがお手伝いをやってみる
ママが子供をほめる、感謝の言葉を言う
ママ 「お~、よくやってくれたね」
ママ 「ママはうれしいな」
ママ 「ありがとう」
★「人の役に立った!」と感じる気持ちが子どもの自己肯定感を高めます!
この4つを書いていて気付いたことがありました!
コレね。
山本五十六の
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
と同じですよね。
わたくし、別に、山本五十六のことを思いながら書いたのではありませんからね。
偶然そうなっていました。←ある意味スゴイ?!
料理と同じで、何事も「仕込み」をしておくと、後々ラクなんですよ。
でね、こんなことをよーーくやります。
ママが、教えることを教えずに、子どもが勝手に手伝いをやった結果、出来が悪くて怒られます。
その結果、子どもに「手伝いなんかやってやるものか」と刷り込ませてしまいます。子育ても料理も「仕込み」が大事。
いつもママが当たり前にやっていることは、
こどもは何一つわからないということです。
だから、少々面倒でもうていねいに「仕込み」をすると
こどもが ママの思っているように お手伝いができるようになります。
教えても、出来の悪いときもありますよね。
そんなときは魔法の言葉
「ありがとう」
をお忘れなく。
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