●お手伝い男子、お手伝い女子の上手な育て方

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

 

やってきますね、アレが。

 

ハイ、親にとって悩ましい夏休みが。

 

私も過去何度も子どもの夏休みを経験していますが「今年は最高にうまくいった!」という夏休みは1回もありません。

 

だいたい、ダラダラ・グズグズしてしまうのです。子どもも親もね。

 

さて、夏休みと言えばお決まりは「家のお手伝い」です。

 

まずね、基本的に子どもは、お母さんがやる家事よりも「3倍の時間」をかけてお手伝いをしてくれます。

 

そのため親がやった方が時間も早く、出来のクオリティも高いです。

 

ただ、親がいつもやってしまうと、子どもはいつまでたっても家のことが出来ないわけです。

 

ここは、「将来への投資」と思ってくださいね。

 

 

まずは子どもに

パーお手伝いの手順を教える

です。

 

抽象的に言うと子どもは理解が出来ず、結果的にいい加減な仕事になってしまいます。

 

 

お皿を洗うならば、

洗剤は何滴スポンジにかける とか、

洗った後はどうするとか、

すべてプロセスを親が教えてあげてくださいね。

 

そして、最後は「助かったわ~~」と褒めます。

 

子どもは「お手伝いはやるべき」という理屈で行動はしません。

 

「やると褒められる」→「やると嬉しい」→「だからもっとやろう」となります。

 

 

つまりお手伝い男子、お手伝い女子を育てるためには、親が関わらないとデキマセン。

 

「育てる」と言いました。笑

 

子どもは、ほっらかかしでは何もできるようにななりませぬ。

 

これは、「先に親の時間を使うか」

はたまた「後々子どもの至らなさを嘆くか」です。

 

どちらも親の時間を使いますからね。

 

先行投資の方が子どもは成長します^^

 

 

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