感覚過敏のお子さんも完全学校復帰!【体験ママの声369】

 

こんにちは、東ちひろです。

 

今日は、小3女子が完全に学校復帰したお話です。

 

 

 

こちらのお嬢さんは、小さい時から特に音について敏感なところがありました。

 

家の中で過ごしても落ち着かず、さりとて遠くに連れていくのも機嫌が悪くなる・・・そんなお嬢さんでした。

 

 

 

私が今でも忘れないことなのですが・・・

 

お母さんはそんなお嬢さんに困り果てて、娘を当時背中におんぶをして、ただひたすら家の周囲を歩いたとのこと。

 

家の中にもおられず、遠出も出来ず、お困りでした。

 

 

 

そんなお嬢さんが小学校に入学した後、さらに大変なことになりました。

 

友達と一緒に学校に行けないのです。

 

困ったお母さんは、娘の学校までついて行くことにしました。それでも、娘は昇降口から教室に入ろうとはしないのです。

 

 

 

親として本当に困ることですよね。

 

 

 

そんなお嬢さんでしたが、今では見違えるほど喜んで毎日登校しています!!!

 

話し声が元々小さいお嬢さんでしたが、今では学校の先生に「前よりも声が大きくなりましたね」と言われるまでになりました。

 

これは、自信がある子に育っている証拠です。

 

 

 

じつは、こちらのお母さんは、カウンセラー講座で、お嬢さんへのココロ貯金の上手なため方を覚えられ、実際の子育てに活かされました!!!

 

 

最初にも書きましたが、このお嬢さんは感覚過敏のところがお有でした。

 

この感覚過敏というのは、例えば不必要に音に敏感なところがあります。

 

 

学校は、集団生活なので音のルツボですよね。

 

高学年男子がお嬢さんに大きな声であいさつするだけでも、負担でした。

 

 

 

感覚過敏さんは、目には負担感が見えず、分かってもらえなかったり、わがままに見えたりしがちです。

 

これは、親御さんの育て方が悪いわけでは全くなく、元々もっている気質です。

 

気質は基本的には変わりません。

 

 

 

でもね、お嬢さんにココロ貯金がしっかりと貯まり、情緒が安定すると・・・

 

感覚過敏は目立たなくなります。

 

目立たなくなれば・・・問題はなくなるわけです。

 

 

 

現在、お嬢さんんは小学校3年生です。

 

登校渋りから2年経ちますが、本当に喜んで楽しんで毎日毎日当たり前のように学校に通っています。

 

たとえ、感覚過敏のお嬢さんだとしても、子どもはどこまでも成長します。

 

 

 

●手がかかると感じる(激しく泣きわめく、不登校、発達障害など)のお子さんが目に見えて変わる!

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』

 



王冠【1月子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

 

 

▼お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @chihiro.h←新しくなりました♪

友だち追加