思春期の子は天使と悪魔を言ったり来たり

 

こんにちは、東ちひろです。

 

思春期の子供は、まだまだかわいい天使部分とズケズケと親が傷つくことを言う両面をもっています。

 

その両面は、一日の中でも「天使」→「悪魔」→「天使」→「悪魔」と分刻みでクルクルと変化します。

 

 

特に「悪魔」の時間帯は、親の心の中の一番柔らかい繊細な部分に土足で踏み入ります。

 

そして、「悪魔」の子どもは、親の傷つきポイントを心得ています。

 

 

親として

コレ、一番言われなくない言葉

自分でも気がつかないふりをしていること

 

をドンピシャと当ててくれるのです。

 

この感覚はホント嫌なくらいに優れています。

 

 

 

たとえば、

 

ワーキングマザーには、「私は、お母さんではなくおばあちゃんに育てられた」

 

専業主婦ママには、「なんで仕事しないの?」

 

高圧的なパパには「そんな言い方をいつまでやるつもりなの」

 

高圧的なおばあちゃんには「あなたの言い方が間違っている」

 

学校の先生には「キモイ」「臭い」(整髪剤などのにおい)「だから結婚できない」

などなど。

 

 

かなりキツイ一蹴ですが、あながち的外れではないことをのたまわります。

 

 

 

でもね、思春期・反抗期の子供だからといって、全ての子供がここまでいうわけではありません。

 

小さい時から十分ココロ貯金が貯まっていると、そこまで荒れる必要がないので、肩すかしなくらいごく普通な生活を送ります。

 

 

 

 

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