言うことを聞かずヘトヘトだった子育てが本当にラクになる方法【体験ママの声350】
こんにちは、東ちひろです。
家庭内に不登校のお子さんがいる時、ほかの兄弟は2つの全く違うパターンを見せます。
【1】不登校のきょうだいに気をつかいお利口さんになる
この場合、親が不登校の子供に気持ちが向きます。
子どもにとったら、親に今あれこれとリクエストを言っても親も余裕がなく振り向いてもらえないと感じて、言いたいことを控えています。
【2】不登校のきょうだいがいても自分を振り向いて欲しいと思い文句を言う
この場合は、エネルギーいっぱいのお子さんです。
そのため、ほかの兄弟の不登校が改善するまで待っていられません。
親は不登校の子供対応を他のきょうだいの対応と同時進行を迫られて、子育てが大変苦しくなります。
今日ご紹介するお母さんは、3か月子育てワークショップに参加されました。
この方は、中3のお嬢さんが不登校さんでした。
何がスゴイかというとこの中3のお嬢さんが現在1日も休むことなく教室復帰しています!!!
当時は、部活動がある日の放課後に別室登校するくらいでした。
部活動がない日は欠席ですし、部活動があっても登校しない日もありました。
よくても別室登校なので、教室で授業は全く受けていらっしゃいませんでした。
そして、下には小5の妹がいます。
この妹さんは、とりあえず親の言うことを聞きません!
ゲーム三昧、ご飯の時もテレビばかり見る、宿題をいつまでたってもやらない・・・とにかく文句三昧状態^^;
こうなると・・・親はキツく言いたくなります。
それが・・・・現在では言えばわかる子、素直な子に変身しています!!!
私の講座はきょうだいそれぞれにメリットがあるのでお得です^^
さらに、将来娘がダメンズについて行かないための方法をお母さんに伝授しておきました!!!
子育ては、単にこんな言い方をすると子供が変わるというような単純なものではありません。
要は、子どもにココロ貯金がたまっているかどうかということです。
ココロ貯金がたまっていれば、親の言うことを素直に聞くことになります。
逆にココロ貯金がたまっていないと、文句・反発が多いです。
つまり、子どもに小手先の言い方はあまり意味がないです。
また、子どもは自分が親に甘えても許されると感じると、弱音を吐いたり、抱きついてくることがあります。
子供は無駄なことはしません。
親に甘えさせてもらえる、愚痴を聞いてくれると思うと、弱音を吐き、抱きついてきます。
このお子さん(妹)は時々登校を渋ることがありましたが、これも大丈夫!
同じ人間が家庭から学校に移動するだけです。
家庭の中で自分が満たされ、安心できていれば、そのまま安定して学校に行きます。
万一、「学校面白くない」と言ったとしても、それは言っているだけ。
酷い状態にはなりません。
それは、子どものココロ貯金がたまって、メンタルヘルスが安定しているからです。
さらに、今回のお母さんには、将来ダメンズについていかないための重要なことをお伝えしました!!!!
めちゃ、喜ばれていましたよ^^
これは、協会メンバー限定のFBライブでお話しよう(メモメモ)
月曜コース 満席
水曜コース 残2
●手がかかると感じる(激しく泣きわめく、不登校、発達障害など)のお子さんが目に見えて変わる!
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