●わが子の名カウンセラーになると大事に至りません
こんにちは、東ちひろです。
子どもは、お母さんに自分の話を否定しないで聴いてもらえると、やる気と自信、そして自己肯定感が高まります。
すると、作日昼に配信した亜子ケネディさんのお嬢さんのように、「この子、どこまでやっちゃうの?」と思うくらいに、やる気も自信もわいてきます。
よくね、お母さんは「自分から考えて行動して欲しいです」「ちゃんとして欲しいです」と言われるのですが・・・
それは、ただ思っているだけでは何も変わらないわけです。
でも、もしも、お母さんがわが子の名カウンセラーになったとしたら・・・
【1】「お母さんが聴き上手になる」
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【2】「お母さんに話がしやすい雰囲気がある」
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【3】「子どもが何でもすぐにお母さんに話をする」
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【4】「お母さんは、外で起きた困り事がいち早くわかる」
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【5】「お母さんは、子どもにぴったりあった適切な後押しができる!」
この世の中、何も困ったことが起きないというのはあり得ませんよね。
でも、お母さんが子どもの話を上手に聴けるようになると、大事に至らなくてすみます。
致命的な深刻な事態にはならず、最小限の痛手で済むわけです。
こうなると、お母さんの「聴く力」は子どもの成長にとって超大事ですね。
じつは、私自身、わが子の話をどう聴いたらいのかが分かった時から、子育てが一気にラクになりました。
それは、私が子どもの話を上手に「聴く」ことができるようになったので、子どもの自己肯定感が高まり、その結果子どものお困り事がホント減ったわけです。
■「聴く」は、子どもの気持ちを理解して、共感、承認する聴き方です
■「聞く」は、単に子どもの話を耳に入れているだけです。
多くのお母さんは「聞く」をしています。
残念ながら、これでは子どもは変わりません。
子育てに同じ時間を使うのであれば、「聴く」スキルを使えると、子育てタイムが、子どもの成長タイムに大変身します。
では、また!