●中学2年生は、注意時!! | 不登校も登校しぶりも、ココロ貯金で好転する!~東ちひろofficial blog Powered by Ameba

    ●中学2年生は、注意時!!

     
    こんにちは、東ちひろです。
     
     

    本日は、中学2年生の取り扱いを、お伝えします!

     

     

    中学校の3年間で、もっともだらだらするのが、中学2年生です。

     

     

    「あ~言えば、こ~言う星人」

    「うるさいな~と反抗期星人」

     

    になります。

     

     

    その割りには、社会的には、まだまだ半人前の所も多くでも、

    文句だけは一人前の状態です。

     

     

    その時期を少しでも、早く脱出するためには・・・

     

     1. 上から目線禁止

     多くの場合、親の言うことは正しい。

     

     

     

    でも、その「正しさ」をふりかざすと家庭が荒れます。

     

     

     

    そんな時は、「ママ」を主語にして

     

    ママは、早めに寝た方がいいと思うよ」

     

     

    とか

     

     

    ママは、エアコン控えてほしいな」

     

     

    「ママ」を主語にして話します。

     

    「そんな程度の言い方では、子どもはなにも言うことを聞きません!」

     

    というあなた!

     

     

    大きなカミナリをエネルギーをつかって落とすよりも

    やんわり「ママ」を主語にして話した方が

    あなたが本当に言いたいことが子どもにまっすぐ伝わります。

     

     

     

    それがどうしても難しい時には

    きっちり「ココロ貯金」を貯めてください。

     

     

     

    2.大人として扱う

     

    「1」と似ています。

     自分の子どもではなくひとりの大人、一人の人間として話をします。

     

     

     つまり、こちらが言いたいことは「お願い口調」で伝えましょう。

     

     

    「頼むから、早くお風呂に入ってほしいな」 

    「お願い、先に●●やっておいてほしいな」

     

     

    って感じです。

     

     

    強いていうならば親戚(大人)が家にいる感じです。

    それでいいくらいです。
     

     

    頭ごなしを一番嫌がります。

     

     

     

    思春期の親はツライです~

     

    小学校高学年から子どもはプレ思春期にさしかかります。

     

     

     

    今まではかわいい子どもだったのに、「なんだか最近生意気になった・・・」という時期です。

    この頃は本当に面倒臭いお年頃になります。

     

     

     

    でもね、それまでの時期にしっかりとココロ貯金を貯めていれば、

    さほど大変な状態にならずに済みますよ。

     

     

     

    大事なことは、子どもが高校を卒業したあとなんです

     
     
     

    子どもが小さい頃は、比較的親の思いをしつけに反映させていけます。

     

     

    たとえば、「お菓子は手作りで!」とか、「ゲームは買わない」とかです。

     

     

    私は、是非その頃までに、たくさん子どもにココロ貯金を貯めて

    欲しいと思います。

     

     

    ココロ貯金を貯めておくと、親が必要以上にアレコレと決まりを

    作らなくても、子どもは結構親の言うことを聞くようになります。

     

     

    目に余る暴走も少ないでしょう。

     

     

    子どもが大きくなってくると、いくら親が手作りで食事やおやつを作っても、外では好きなものを食べたり、

     

     

    ひとり暮らしを始めるとインスタント食品を食べるようにもなりえます。

     

     

    ゲームもひとり暮らしなんかし始めたら、もう親の管理は出来なくなります。 

     

     

     

    ということは、それまでにある程度子どもの自制心を育てておく必要があるわけです。

     

     

     

    子どもは、いつかは、親の目の届かなくなるところに行きますからね。

     

     

     

     

     

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