●「子どもが、心配なんです・・・」は、マイナスストローク
こんにちは、東ちひろです。
「あなたが心配よ」って言う言葉の裏には、私は、「いいこと」や「親切」や「気がきく」ことをしていますというメッセージが含まれている気がします。
それは、『心配することは、よいこと』って刷り込まれているからかもしれません。
この岐阜地方では、お中元などの、何かをもらった時には「ご心配いただいてありがとうございます」っていうのよね。
この地方では、「心配」って、いいことしてもらったという意味でつかっています。
でも、「心配」って、じつは、相手は「できない人」って前提があるから、心配しているわけです。
つまり、「相手に失礼」なことなのですね。
そして、子育てで言うと、「子どもがいじめられないか心配です」というのは、子どもにマイナスのストロークを与えていることになります。
ココロ貯金の観点でいうと、貯金が漏れて、さらにいじめられやすい子どもにしています。
ママは、わが子が自分の手の延長線上にある感覚がありますから、その気持ちはわかります。
でも、そのエネルギーを子どもを抱っこしたり、「大好き」って言うことに使いませんか?
その方が、建設的です。
「大好き」がたくさん伝わると、子どもは、確実に、図々しく、たくましい子に育ちます。
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