◆下の子が生まれて感じる「愛情の喪失」 | 不登校も登校しぶりも、ココロ貯金で好転する!~東ちひろofficial blog Powered by Ameba

    下の子が生まれて感じる「愛情の喪失」

    こんにちは、東ちひろです。
     
     

    人間のネガティブな感情には、怒り、不安、あせり、嫉妬といろいろあります。

     

    今日は、その中のひとつである嫉妬感情についてです。

     

     

    じつは、人間が一番最初に嫉妬感情を抱くのは、きょうだいです。

     

    きょうだいは、仲がいい仲間である反面、お母さんを奪い合うライバルです。

     

    上の子は、自分の持ち時間を下の子どもに奪われたという「愛情の喪失」が前提のきょうだい関係、

     

    下の子は、生まれた時からこの状況なので、世の中そんなものと思っています。

     

     

    だから、案外下の子どもは待たされることにも慣れています。

     

    でも、上の子どもは、一番最初に親御さんの愛情を独り占めにした過去の栄光(笑)がありますから、「今さらそれは受け入れられません」というところです。

     

    だから、きょうだいは、上の子にえこひいきをするくらいでちょうどいいです。

     

    下の子どもは、お母さんと一緒の時間が長いので話を聴いてもらう時間も長いですし、スキンシップの回数も多くなります。

     

    おむつ替えも授乳も体に触れずには出来ませんしね。

     

     

    下の子どもは、生まれた時から激戦区で育っています

     

    きょうだいは、下の子どもほど「甘え上手さん」が多いです。

     

    それは、生まれた時から自分より年上で言葉も達者、力もある上の子がいるので、いかにしてお母さんの時間を奪うかを考えているからです。

     

     

    お母さんが怒っている時は近寄らず、お手すきな時間を上手にねらってやってきます。

     

    泣くとお母さんが近寄ってくると思う子は、すぐに泣き、すり寄って行く方が大事にされると思う子はすり寄っていき、お母さんにどうやると関わってくれる確率が高いのかを常に考えているわけです。

     

     

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