そろそろ冬休みも終盤になりましたね。

そんな時、行き渋りをするお子さんをお持ちのママは、ハラハラと心配になります。


「始業式の日に登校するだろうか・・・」

子どもによっては、「3学期からは登校する」という場合があります。

その言葉は、他のママよりは数倍重みがあります。


じつは、私は中学生の不登校の完全学校・教室復帰率は75%です。

あまりに復帰率が高いので、きちんと計算したら75%でした。


これは「完全学校復帰率」なので、かなり辛口で計算しています。


最初の頃と比べて改善している「改善率」は、少なく見積もって95%です。

これもかなり辛口で計算しています。

「改善」というのは、

・笑顔がない子が笑顔になる

・しゃべらない子が親におしゃべりするようになった

・部屋から出ない子が親にしゃべれるようになった



これらは、完全学校・教室復帰ではありませんが「大きく改善」しています。


不登校児には、よく「子どもを見守る」と言います。

私は、この言葉は好きではありません。

無責任だからです。


本当にやるべきことをやって子どもを「見守る」人があまりにも少ないです。

きちんとした見立てがあり、その結果今は子どもを「見守る」のであればまあいいです。

でも、多くの心理関係者、学校関係者は、見立てもなく、今すぐに何をどうしたらいいのかを親に告げないまま、「見守りましょう」と言います。


子どもにとって「今」は貴重です。

小3の3学期は、小4では絶対に体験できません。


じつは、カウンセラー養成講座では、子どもの能力を最大限に発揮させる方法をお伝えしています。

講座を受講した結果、お子さんの能力が最大限に発揮できるようになります。

学校に通っていない子が登校するようにもなっています。

  
「残席名」です。満席

1/7(月)夜 Zoomにて開催します

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