●子どもがぐんぐん伸びるちょっとしたひと言
こんにちは、東ちひろです。
今日ご紹介するママさんは、お子さんが気に入らないことがあるとすぐに「キー!、キー!」とした声で叫ぶことをなんとかして欲しいと思っていました。
それが今ではずいぶんお子さんが安定していて、「キー!キー!」と叫ぶことは激減して、さらに下の子にもやさしくなってきています。
さらに興味深いことに・・・・・
そうなると今までママのそばを離れなかったお子さんが、ママが歯医者で診察してもらっている間に、きょうだいふたりでママと離れて過ごすことが出来ています。
はじめて挑戦した補助なしの自転車にも乗れるようになりました!
こちらのお嬢さんにとったら、コレものすごーーい変化なんです!
■4才女の子、2才男の子ママ
娘は毎朝晩、何かにつけてキーキー泣きわめく子でした。会話がキーキーだったんです。
保育園も嫌がり、口ぐせは『ママがー!』『ママとー!』、気持ちも表さず、他人を拒否、いつも眠
いと言ってボーッとしていました。
私自身も、いくらココロ貯金をためてもキーキーなので、ためたそばからイライラ怒って自信を失い、親子共々貯金をもらしていました。
でも、先生の『子どもを変えるのではなく、できることをしていく』という言葉を信じ、キーキーしている娘の気持ちを、心の底から受け止めることにしました。
具体的には、キーキー始まったら、強めに抱き締め
『大丈夫』
『あなたの気持ち分かるよ』
『ママはちゃんとそばにいる、離れてても心は一緒』
と、自分にも言い聞かすように言いました。
あとはなんでもないときに
『かわいいから、抱っこさせてー』
『あなたの笑顔は最高!本当に笑顔が似合う子!』
『ママは、あなたと一緒に○○がやりたい』
『あなたとママの○○(髪質や着ている服など、なんでも)、一緒だね~。嬉しいな』
『下の子には絶対にナイショだけど、一番好きなのはあなただよ!』
を繰り返してきました。
時間がないなど、困るときは『もうワキワキだな~』と言いながら、指でくすぐったがる両脇腹をつつき笑いあいました。
そんなことを続けてしばらくするとい、家での笑顔が増えて、遊びが活発になり、さらには自ら物事に挑戦するようになりました。
また、いまだにイヤイヤ期のようだった会話も『はーい』『いいよ』『分かった』と言うようになりました。
下の子にも穏やかになり、まるで小さなお母さんで笑ってしまいます。
そしてそして、やっと保育園での楽しかったこと、嫌だったことも、話してくれるようになりました。
なにより、私がキーキーな毎日が無くなったことでストレスが激減し、その分ガッポリ余裕ができ、私の心が蘇ってきました!
まだまだ気になる部分はたくさん残っていますが、あの子のボロボロだったココロ貯金箱が修復され、これからたくさん貯めてあげることができると確信しています。
よかった~♪
なにより、なによりです。まだまだ、お子さん変わっていきますね♪楽しみ!
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