●不登校の中学生女子が「どうせ私は~」から「やればできる子」に変わる方法

こんにちは、東ちひろです。

現在カウンセラー養成講座を受講しているゆい子さんのお嬢さんは、中1の5月から『私学校をやりきりました』と言いお休みをするようになりました。

長期間学校に行かないと、全く元気がなく、親としては「このままどうにかなってしまうのでは・・・」と大変ご心配でした。


その頃は「どうせ私は・・・」という発言が多かったです。

それが今では・・・

「私はやればできる子!」
「フリースクールに行ってみたいな」
「すごく頑張ったことをまた味わいたいな」

というようになりました。

そんな元気が出てきたので、今ではフリースクールに所属して、そこからの家庭教師と一緒に勉強をできるまでになりました。

(私は以前教育委員会時代に中学生の家庭訪問をしたことがあります。でも、家に行っても会えない子も多いです)

最近では、宿題をお父さんとお母さんといっしょにやるようにもなりました!

中学生女子が親と仲良くおしゃべりしたり、一緒に勉強するというのは、親子関係が良好で、子どもの情緒が安定している証拠です。


『お父さん!中学生の子がいっしょに勉強してくれてよかったでしょう~♪」と可愛く上から目線で言うまでになりました。

明らかに子どもの情緒が安定しています。





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