●子育てが成功している目安
こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。
この週末は、東京からは娘が、大阪からは息子が戻ってきました。
そう、我が家の子ども達は西と東に分かれてそれぞれひとり住まいをしています。
娘は、東京で社会人2年生。
でね、最近わかった新事実!
このふたりは、毎日のようにLINEで交流しているらしい。
「知らなかったわ~」
しかも、私に出すLINEよりも盛り上がっている模様、、、
でも、それを聞いてホントに母は感無量なのです。
本来、ふたりは別々のところに住んでいるので、毎日交流する必要もないはず。
性別も違うから共通の話題も少ないかも。
だけど、ふたりは話がとても合うとのこと。
昨日は、息子が洋服を買うところを、娘がアドバイスしていました。
「コレ、しわになるよ~、却下!」
「上の服は白系が多いの?じゃあ、下はネイビーかな。しまるよ」
「2つ買うと10%オフだって、じゃあこれも買っといたら?」
とお姉さま。
最後は、「もう私、支払いしたから・・・」
と事後報告➡あとから母に請求です。
じつは、子育ては、子どもが成人した後の状態が大事なのです。
うまく育っていると、大人になったあとも仲良しです。
それは、小さい頃、親の愛情がだれかひとりに偏って伝わってしまうとダメなんです。
きょうだいでヒガミが出てきます。
で、それは大人になっても「兄弟仲が悪い」という状態で続きます。
たとえば、
「お盆に兄貴が実家に戻るのならば、今回俺は帰省をやめるわ」
と言ったり
「結婚して子供が出来ても、実家にはめったに立ち寄らない」
なんてことにもなるのです。
つまり!
子どもは、小さい頃であれば、親から離れて過ごすことは出来ません。
でも、成人して、親の元から離れることができた時、それまでにどう育てられたかが出るのです。
もしも、きょうだい仲があまりにも悪いと・・・
お母さんは、子育てにやり残し感を感じます。
それは、せっかく子育てをしていても、あまりにも寂しいです。
どの子どもにも、同じようにお母さんの愛情を伝えるって、超大事。
成人した後にも、親とどうかわるか、きょうだいがどう関わるかに影響しるのです。
きょうだい仲良しこよしは、子育てが成功している目安です^^
今回の家族旅行先は焼津です。
食べたり
飲んだり
お風呂上がりに親子4人でテラスで飲もうと思ったら、、、
子どもら私がお風呂に入るまえに、早々解散して部屋に戻ってた。
あああ~。やっぱり待ってなかったのね。仕方ない。
このホテルは、私の仕事脳をリセットする場所なのです。
ただ、ぼーーっとするだけ。
でも、そのあとで仕事がググッと動くから不思議。^^
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