【西成東小】お尻を叩いても子どもはやる気になりません
こんにちは、子育て心理学協会東ちひろです。
この日曜日に、愛知県一宮市の西成東小学校で講演をしました。
日曜日ということもあってもママ、パパ、おばあちゃん、おじいちゃんもこぞってお越しくださいました。
今回の講演は、この学校の校長先生がこちらの本をご覧いただき、その後、私のオファーとなりました。↓
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スペシャリスト直伝!教室で使える!ほめ方・しかり方の極意 [ 東ちひろ ]
2,224円
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この本は学校の先生対象の本です。
(わが子に勉強を教えたいママにもぴったりですけど)
だから、低い程度の内容だったら、、、先生方にもご納得いただけないと思います。
私は、土日はほぼ全滅くらいに仕事が入っているのですが、この日は超ラッキーなことに入っていなかったんです。よかった。
さて、子どもを強く怒鳴るとその時はおとなしくなります。
(ならない子どもは超パワルフ君です)
その場合は、モグラ叩きになります。
親が怒鳴った時だけ静かになり、しばらくするとまたやんちゃなことをやり始めます。
これをずっと繰り返すと・・・・
今後、どうなると思いますか????
やがては、
強く怒鳴っても、親の言うことを聞かなくなります。
そして、怒鳴られることに慣れてきます。
となると、いくら親が怒鳴っても、子どもはちっとも変わらず、「ムダ叱り」になるんです。
じゃあ、どうしたらいいのでしょうか???
それは、子どもの自己肯定感をググッと高めるということ。
ココだけやっておけば、怖いものはありません。
鬼に金棒ですよ。
私は、子育て電話相談をやり始めて10年です。
もちろん色々なタイプのお子さんがいますから、個別に細かい説明はします。
でも、すべてのお子さんに共通して伝えることは・・・
「自己肯定感」を高めるということ。
その「自己肯定感」を高めるために必須なのが、「ココロ貯金」なんです。
子どもはどこまでも伸びますよ
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