二人目妊娠!上の子にどう接する!?
こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。
まずは、今回の子育て心理学カウンセラー養成講座のお写真です。
40代は、「HERO」
50代は、「Gメン75」
といった写真です。(* ̄Oノ ̄*)
あとは講座風景。
笑いすぎ♡
まだまだたくさんの写真を撮ってもらったので、またお披露目しますね。
高桑ちかさんに撮影をお願いしました。
ちかさんは、以前私の講座に参加した時以来、何度か撮影をお願いしました。
さて、今日のテーマは、
二人目妊娠!上の子にどう接する!?
じつは、先日フリーペーパーの「Bonjour ach」さんでこの話題を取材されました。
第二子妊娠中は、体も思うように動かないし、でも上の子を大事にしたいし、、、という気持ちになります。
「大事な体」として労わってもらえるのは、じつは一人目を妊娠中だけです。
二人目以上になると、重い体を引きづりながら、上の子の世話に明けくれます。
どうしてもママの体が動かない時には、言葉を使って「あなたが好き」を伝えてあげるといいです。
それだけでOKです。
言葉でいっぱい「大好き~」と伝えてあげてくださいね。
さて、子育ては、子どもの人数が増えると2倍以上の労力になります。
「2倍以上」になる理由は、上の子のメンタルを気にする必要があるからです。
下の子が生まれた直後は、赤ちゃん返りをしない上の子も、下の子がちょろちょろするようになると、急に赤ちゃん返りをすることがあるんです。
その理由は、、、、
下の子が産まれた直後は「くまのぬいぐるみ」みたいに可愛いだけの赤ちゃんだったのに・・・・
その内に、下の子が上の子のおもちゃを横取りしたり、壊すことをし始めます。
そうなると、「くまのぬいぐるみ」ではなく「怪獣」に変化した気になります。
上の子にとったら非常事態なんです。
そんな時でも、基本は同じ。
「あなたのことが大好きよ」と言葉や行動で伝えます。
それだけで、心のやさしい上の子になりますよ。

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