●たった2時間で子どものやる気を引き出すコツご存じですか?
こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。
この土曜日は、東京でワークショップを行いました。
さらにその前には大阪でワークショップを行ったのですが、現在右手を怪我してタイピングが遅く様子をアップできていませんでした。
ちなみに今は、右の薬指で入力しています。
今回のワークショップ第二部は「私ってエライ!ワークショップ」ですが、まさに!「私ってエライ!」と思う今日この頃。(自分ホメ上手♪)
じつは!昨日は、参加者さん全員にひとりひとり参加お礼のメールも出してしまいました。
どれもコピペじゃないですよ~。
結構返信もいただけてさらに私のココロ貯金がガッポガッポと貯まりました。
で、今回のワークショップは
子どもやる気とママの自信を引き出す!ワークショップでした。
「ワークショップ」ですから、座学ではなく体を動かすことで体感的に子育ての大事なことを実感していただけました。
第1部がわたし、東ちひろです。
この時は右手がドラえもん状態。
第1部は、一番最初は、うつむいていた人も第1部が終わる頃には大盛り上がりでだったんです。
▼見知らぬ人も一気に笑顔になれました。
▼心の距離がつながるワークです
すぐに仲良くなれるんです、うちのワークショップは。
ほぼ全員が、ひとりで参加されていますが、あっという間に相手のいいところを伝えることができるんです。
ちひろマジック♪笑
私が「は~~~い!おわりです」と大声を出さないと話が終わらなかったんですよね。
最初は見知らぬ人だったのにあっという間に子育て話に花がさきましたよ~。
そして、第2部は、わが子育て心理学協会インストラクターの久松弘枝さんが担当♪
「お母さんが毎日やっている育児も家事も『やって当たり前』のものは1つもないんですよ~」
「お母さんがいるからこそ、滞りなく何でもできているわけで・・・・」
とお母さんを承認されました。
涙じーーーん。
そうだよね、と思い出したところで、さらにワークをしたんです。
ちょっとした小道具を使ってママの当たり前発掘しましたよ。
そしたら、出た出たお宝が。
「ママ」と「主婦」と「妻」と「嫁」の役割を果たす人ばかりです。
▼付箋に愛を感じたわ~
毎日ママが子供を育てているから、今子どもたちはここまで大きくなっています。
それは、ママが自分の時間とエネルギーを子育てに費やしているからです。
一番大事なことは、じつは「当たり前」になってわかりにくいものなんです。
もしも、ママがいなくなったとしたら・・・どうでしょうか?
誰が子供にご飯を作りますか?
誰が子供を幼稚園に送りますか?
誰が子供をお風呂に入れますか?
ママがこれをするからこそ、パパも安心して仕事ができるっていうもの。
どんだけ有難いことでしょうか!
じつは、ママが元気にならないと、子どもは元気になっていきません。
とはいえ、子育てで疲労困憊するのに「ママは元気でいてくださいね」というのは酷な話です。
そのため
この日はセルフで自分をほめる方法もお伝えしましたよ。
みんなで自分のココロ貯金が満タンになりました!
あっ、今週末は名古屋でワークショップを行います。
締切は明日28日(火)ですよ。
はよ~しや~よ~。