●中学生女子の対応方法がわかる!
こんにちは、東ちひろです。
わたしは、子どもが小さい時には、体力勝負の子育てでした。
一日6時間(朝3時間+夕方3時間)外遊びにつき合って、足の甲にサンダルの日焼けが出来たほどでした。
それが!
子どもが中学生にもなると、体力ではなく精神力が必要になりました。
それは、第二次反抗期です。
「おはよ~」と私が言っても、何も話さず自分の部屋に行ったり、「時間だよ~」と私が声をかけると、「わかってる・・・」と機嫌が悪い返事・・・
もう、それだけでも私は自分に無力感を感じました。
講座では、私は「子どもの話を聴きましょう・・・」と言っていますけど、そもそもわが子が話をしないのでは、聴きようもないよね・・・・」
って感じでした。
まあ、そんな経験が全部自分の仕事の役に立つのがカウンセラーのいいところ。
その時の対応が役に立ちます。
で、そんな時には、「思春期版ココロ貯金」が効くんです。
『もう、ここからは大人への対応でいいんだ』と悟りました。笑
ただ、この「大人」はちょっとスネた面倒くさい「大人コドモ」です。
だから、ややこしいですね。
「大人コドモ」は、構うと「ウルサイな~」といいます。
でも、ほったらかしにしておくと・・・・「無視した」と言います。
そう!この頃は面倒臭いお年頃なんです。
私は、「ヤ○ザな世界」と言っています。
そんな面倒臭いお年頃でも、「思春期版ココロ貯金」はよく効くお薬です。
たとえば、「あなたの好きなおやつ買っておいたよ」とあなたが好きということを間接的に伝えます。
小さい子のように「だ~~~いすき」なんて言うと「キモ」「ウザ」が返ってきます。汗
中学生の悩みはホントしんどいです。
小さい子の悩みは、「まだオムツが取れません」ということができますけれど、「昨夜は夜中まで家に戻ってきませんでした・・・」って、ちょっと言いにくいのね。
「父親をなぐった」「家のお金を取った」「深夜までゲームをしている」
とだんだん悩みが深刻化するので、さらに人に言いにくいわけです。
そんな時でもね、親が子どもにできることは、「思春期版ココロ貯金」しかありません。
そこだけをやっていくと中学生も怖くありませんよ。
子育て心理学講座にはたくさんの中学生ママが参加してくださっています。
で、こんな感想をいただきました。
自分がほめられた経験がないと、子育てで立ち往生するんです。
■中1女の子ママ
受講のきっかけは、自分自身と娘の自己肯定感をどうしたら高められるか知りたかったこと、娘への接し方に戸惑っていたことです。
娘をほめるにしても自分が褒められた記憶がないので、どうほめたり、声掛けしてよいかわかりませんでした。
しかし、今回の受講で娘に自信をもった行動や発言をしてほしいと子供を変えようとするよりも、深く考えすぎず、ハードルをさげて、小さなことでも自分ができることをやればよいのだともやもやがすっきりしました。
またいつも笑顔で明るい先生や受講生のみなさんから元気の源をいただき、出会えたことに深く感謝しています。
そうなんです。
「子どもはほめて育てましょう」と言われても、「ない袖」は振れません。
自分が経験したことがないことはすんなりと出てきません。
そんなときにはね、、、学ぶことです。知ることです。
子どもが「かあさんの苦手分野克服」に一役買うのが子育てなんですね~。
まあ、自分の苦手分野って克服したくないけどね、わが子がそれをせっついてくるんでるよね。
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