■ブログは、誰に向かって書くのか?
書きぶりがいいのか?
写真がキレイなのか?
ホンネを出しているのか?
読むとためになるのか?
こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。
今日は、子育て講座講師や子育てカウンセラーに関心がある方へ書いています。
ブログって、個人の想いを世界中に発信できるツールです。
そのツールが発達しているから、個人で自営が出来る起業女子が増えています。
じゃあブログに何を書いたらいいのでしょうか?
子育て系のお仕事であれば子育てママが「読んでみたい!」「参考になるわ~」って内容がいいんです。
どこそこのお洋服を着ています。
どこそこでご飯を食べました。
というのは有名人であれば関心をもたれますが、一般人の場合は誰も読みたいと思いません。
私は、子育てママがブログに来ると役立つ情報、ほっとする情報を発信しています。
次はね、「誰に向けて書くか」ということ。
子育て記事ならば、35歳のママ、子どもは3歳の男の子が一人、出産前はフルタイム勤務だったが現在は専業主婦、
最近3歳の息子がすぐに手や足を出すことに困っている・・・
そんな妄想を膨らませで、その人に向けて書きます。
ブログはラブレターのようなもの。
相手のことを意識して自分の想いを発信していきます。
そうするとね、あなたが書こうと思っていた対象のママは「コレ私のことだわ!@@」と感じて記事を読みます。
そうやってブログというものを通じて子育てママと仲良くなります。
そして、ブログの文章力が上がるように心かけていあす。
とはいえ、いきなりいい文章は書けないので、自分が読みやすいな、面白いなと思うブログを観察します。




そして、その後は自分が好きなブログを参考にして記事をアップさせます。
もちろん、パクってはダメですよ。
その昔、文章力を上げるために新聞の天声人語や社説を写す勉強方法がありましたよね。
それと似ています。
最初は好きなブログを参考にしながら書くことが大事。
それを続けていると文章力がアップしてきます。
私は、1冊本を執筆するつもりで記事をアップしています。