「甘やかしママ」が子どもをダメにする!?

 

こんにちは、東ちひろです。

 

息子を大事に思うのは当然のこと。

 

でも、「この子に彼女が出来たらショック」「私がOKだという彼女しかダメ」「結婚は許せない」とまでいくといかがなものでしょうか?

 

さらに、その息子を育てる時に「甘やかし」や「溺愛」ということでは、この先心配です。

 

 

 

「甘やかしママ」は、子どもの要求はなんでも聞き入れます

 

「甘やかしママ」は子どもから、「要求されていないこと」も先回りして、どんどん親がやってしまいます。

 

それでは、子どもが自立するチャンスを奪うんです。

 

 

一方、「甘えさせる」のはOK

 

子どもにたくさん触れて、たくさん話を聞くことは、子どもを「甘えさせ」ています。

 

これは、子どものメンタルが安定します。

 

 

たとえば、きょうだいが3人(男の子がひとり、女の子がふたり)がいるとしましょう。

 

そんな時、女の子ふたりは問題なく安定して育つけれど、なぜだか男の子は不安定だったりすることがあるんです。

 

するとね、多くのママは「男の子は乱暴だから仕方がない」とか言います。

 

つまり!

 

ママは女性ですから、男の子そのものの生態がわからないし、「世の中の、男の子はみんなこんなものか!?」と思います。

 

 

さらに、誰かさんから「男の子はみんな暴ん坊よ」と言われると、それを100%鵜呑みしちゃいます。

 

 

じつは、その誰かさんも少ないサンプル(自分の子ども)が暴れん坊だったということを、「世の中のすべての男の子が暴れん坊」と拡大解釈していることもあるんです。

 

 

 

強くて活発な男の子を育てる方法があります

 

まず、「暴れん坊」と「強くて活発な子」は違います。

 

その違いは、子どものメンタル安定度なんですね。

 

「暴れん坊」な子は、心の根っこが不安定。

 

だから、ちょっと誰かに何かを言われただけで、すぐにカッとなり怒りだす。

 

小さいわんこがよく吠えるのは、怖いからなんですね。

 

ということは、不安定な子どもほどよく怒ります。

 

 

 

一方、「強くて活発な子」は、メンタル安定路線。

 

心の軸が安定している子どもなんですね。

 

「強い子」と「やさしい子」って、真逆なような気がするかもしれませんが、じつは、メンタルが安定した男の子は「強くて、やさしい子」なんですね。

 

自分が安定しているから、人にも優しくできるんです。

 

「もっているもの」は、人におすそ分けができるわけ。

 

 

ということで、

 

強くて活発な男の子を育てる方法は、

 

子どもに「もっと強くなりなさい!」ということとは違う。

 

また、子どものお尻を叩くことでもないんです。

 

 

そんな時にはね、しっかりと子どもの味方になって話を聴くといいんです。

 

まるで繁盛している飲み屋のママのように。

 

 

自分の話をしっかりと聴いてもらった子どもは、間違いなく自分に自信をもちます。

 

自信があると、心のブレが少ないので、強くて活発な子どもに育ちます。

 

ついつい、子どもにあれこれ言いたくはなるでしょうが、ママがたくさんおしゃべりすると、子どもが暴走したり、無気力になりますよ。

 

 

「え~、そんなになんでも子どもの話を聞いていたら、図の乗りませんか?」と言われそうですが、

 

大丈夫!

 

メンタルが安定した子どもは、図にも乗らないし、強くて、たくましい子、そしてやさしい子になりますよ。

 

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