先生への運動会のお礼どうしますか?

 

こんにちは、東ちひろです。

 

アメブロは、どんなキーワードで検索されたかがわかるようになっています。

 

実は、9月中頃からダントツ上位に入る記事があるんです。

 

しかも、2011年の記事ですから5年前の記事です。

「運動会」「お礼」

「運動会」「連絡帳」

「運動会」「お礼文」

たぶん、こんな記事を書く人は少ないのだと思います。

 

ということで、そのブログ記事を書き直してUPさせますね。

 

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全国的に運動会シーズンですね。

 

運動会は先生にとって大変な行事です。

 

日頃よりも、めちゃパワーがかかっています。

 

「通常の業務」+「運動会業務」と大きな負担がかかります。

 

 

そこで!

 

 

ぜひ、運動会が終わったら先生にお礼の手紙もしくは連絡帳を書きましょう。

 

 

先生という仕事は、やって当たり前の仕事です。


だから、案外誰からも認めてもらえないのですね。


子どもが、先生のことを「よくやったな~」なんてほめることもないしね・・・

 

 

 

≪お礼文の書き方≫


1 いつもお世話になっています。

 

2 先日の運動会では、息子・娘の成長を感じることができました。

   たとえば、○○の場面で・・・

 

3 これも、○○先生のおかげだと思っています。

 

4 今後とも宜しくお願いいたします。

 

 


長文である必要はありません。


こちらの感謝の気持ちが先生に伝われば、OKです。

 

お中元・お歳暮はいりませんから感謝の気持ちを伝えましょう。

 

先生ときっといい関係になれますよ。

 

 

 

ちなみに、書く手段は子どもが嫌がらなければ、手紙や連絡帳に書いて子どもに渡してもらいましょう。

 

中学生は、ちょっと微妙なお年頃なので、懇談会などで先生に会った時に伝えるのがよいです。

 

 

そして、「すでに運動会はとっくに終わったよ~」という方は、秋の学芸会・発表会など大きな行事のあとにオススメします。

 

 

「保護者」と「先生」の間にいるのが、間違いなく「子ども」です。

 

「保護者」と「先生」がいい関係になれば、先生は、わが子にきっと優しく接してくれることでしょう。

 

 

 

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