●AERA with キッズ「9歳、10歳の壁」掲載
こんにちは、東ちひろです。
子どもは、10歳頃を境に、人から見られた自分を意識デキルようになります。
で、その頃から、だんだんと面倒くさいお年頃に突入するんです。
親が構うと「ほっといてくれ~」と言い、
かといって、ほったらかしにすると「無視した」と言うんです。
だから、面倒くさいお年頃なんです。
小さい頃であれば、力づくで、親の権力で子どもを抑え込むこともできます。
※本当にいいかは別ね。
でもね、この頃から親の至らなさをつついたり、反抗的になるんです。
たとえば
母:「お風呂掃除しなさい!」
子:「なんで、私がするの?知らんし~♪」
と「文句いい」になります。
(↑イマドキこんな人いないけど。)
そこを最低限にするためには、
9歳、10歳までに自己肯定感が高い子どもに育てたいところなんです。
そこが出来ていないと・・・子どもにもっともーっと手を焼くようになります。
ということで、『9歳、10歳の壁』について、AERA with キッズに掲載中。
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