なぜ私がわざわざこの白桃を買ったのか!?
こんにちは、東ちひろです。
連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか?
朝から、汗びっしょりで子どもも不機嫌、親もヘロヘロのシーズンです。
さて、最近わたくしネットでこんなものを注文しました。
▼ドーン、白桃箱買い
▼これ岡山県清水の白桃です。
▼うれしくて自撮り
私の生まれは岡山県、今の住まいは岐阜市です。
でね、岐阜に住んでいるとね、お店で売っている桃は岡山の白桃が少なくて、山梨周辺の赤や黄色い桃なんです。
でね、私は幼い頃から桃と言えば、白桃でした。中でも清水の白桃。
これを箱買いでよく食べていたんです。
白桃もいろんな産地がありますが、この清水の白桃が一番おいしい。
一見、熟れていないような色ですがとろけるくらいに美味しいです。
たぶん、1個1,000円以上くらいするかもです。
発売期間が2~3週間でして、この時期に岡山に戻るタイミングがなかったので、初めてネット注文しました。
何で今日は、白桃の話かといいますと・・・
私たちは自分が子どもの頃に食べた物は体の中に染みついています。
これを食べると体が美味しいと知っています。
じつは、これは子育ても同じ。
幼い頃に親から言われた言葉は、自分の体に染みついています。
特にこれがとっさの時によく出ます。
・子どもがやるっていった勉強をしない時
・わがまま放大をする時
・ちっとも親の言うことを聞かない時
こんなとっさの時に出るんです、、、自分が親に言われた言い方が。
たとえば、こんな時
「子どもがやるっていった勉強をしない時」にどんな言葉を言いたくなりますか?
「あ~、仕方ない子だなあ、、、まあそんなもんだね、子どもって」と心の中で思うか
『あんたがやると言ったから問題集買ってあげたんだよ。やらないならお金返して!』
『口先ばっかりで、ホントにダメな子ね。じゃあ、ゲームとりあげるよ』
と直接子どもにストレートに言ってしまうかの違いです。
はい、とっさの時に過去に自分が言われた言葉が出るんです。わたしたちは。
じつは、それ当たり前のことなんです。
私たちは、自分の言語データベースの中を瞬時に検索して、出てきた言葉を言ってしまうんです。
これが自分が子育てをする時に、親から言われた言葉の中で、本当は言われたくなかった言葉の場合、ママは自分を苦しめることになります。
じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?
自分の過去は変えられません。
そんな時は、自分の言語データベースを上書き保存する必要があります。
つまり今までに言ったことがない言葉を取り入れるわけね。
そんなご新規の言語データベースを上書き保存するのはこんな講座です。
今までの言い方を変えただけで、すんなり子どもが素直になります。
【残2】9/1
長い2学期をヤル気いっぱいで乗り切る子どもを育てる!そして、ママも輝く!子育て心理学講座@大阪
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