子どもが大遅刻!さて、なんと言うといいでしょうか?
こんにちは、東ちひろです。
そろそろ夏休みが近づいてきました。
するとね、子どもも少々しまりがなくなります。
たとえば、登校時間。
朝7時30分に家を出る子がいるとしましょう。
その7時30分がどんどん遅くなるんです。この時期。
つまり、生活習慣がだーらだらになるんです。
ママ 「早くしなさい!」
子ども「わかってる~」
ママ「今、何時だと思っているの!」
子ども「・・・・・・・・・・・・」(無言で他のことをする)
ママ「早くしなさーーーーい!!」(大きな雷を落とす)
子ども「だから、やる気がなくなった・・・」(ありえない発言)
では、子どもはどうしてサッサと動かないのでしょうか?
じつは、子どもは時計の時間を見て行動するのが苦手です。
ましてや、出発時間から逆算して、「何時に何をするといいのか?」を考えることは、もっと苦手なんですね。
一方、大人は「時間の逆算」ができますよね。
その分、親子に大きな温度差があるんです。
じゃあね、そんなのんびりさんが、遅刻になりそうな時間に家を出るとしたら、あなたはどんな言葉をかけますか?
「だーかーらー、早くしなさいって言ったでしょ」って言いたいですよね。
こつは、そんな時にも上手にココロの貯金を貯めるといいんです。
ココロの貯金が貯まった子どもは、心が安定します。
心が安定した子どもは、意欲的にもなるんです。
あとね、慌てて外に行くと視野も思考も狭くなり、非常に危ないのです。
その答えは、日曜日発行のメルマガでお伝えしますね。
この言い方は、中学生も高校生も効きますよ。
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