ゲームの時間の約束が守れる子になる3つの方法

こんにちは、東ちひろです。

うちの子ちっとも「ゲームを子どもがやめられない!!」

と思うことはないでしょうか?

先日、学研ママーノートにゲーム関する記事を投稿しました。
 

じつは、、、我が家の息子も小学生の時にはゲームにはまっていました。

その頃、教育委員会に勤務していた私は、毎日残業続きでございました。

ある日、夜8時30分に疲れた体で帰宅すると・・・・息子は、固まったようにゲーム三昧でした。

(この体制でかなりの長時間ゲームをしていたことはまちがいなしです)

その頃の私は、多くの小・中学校の子どもの不登校相談で明け暮れており、どこまでやっても終わらない仕事に疲弊していました。

あああ、これじゃあね、、、うちの子大丈夫??状態です。

(注)現在は、親バカながら立派な大学生になりました。

私は、教員時代から、親がそばにいないのに、子どもにだけ「勉強しておきなさい」というのが難しいことは知っていました。特に中学年までね。

だから、その後、あっさり退職をしたわけです。自分の子どもの方が大事だったのです。

さて、毎月投稿している学研ママノートでゲーム機とのつきあい方を書いています。

「ゲーム機バキッ」になる前にすることありますよ。

じつは、ゲームは超優秀な大人が、子どもがやめられないように作っています

何秒かに1回は「おーーー!」「やった~~」と思える心地よい刺激が起きるようになっています。

だから、子どもはそう簡単にゲーム時間を守れないわけです。

もしも、ゲーム機からお経が流れてきたとしたら、、、、子どもはあそぼうとはしません。チーン!

じつは、ゲーム時間を守らない場合には、ゲーム機を取り上げるよりも先にすることがあります。

ゲームは依存性があるので、子どものメンタルが不安定なときには、どうしてものめりこみやすいのです。

ゲームは、一瞬にして楽しい世界に連れていってくれるオトモダチです。

ちなみに、うちの子は自分が受験をする頃には、ゲームを卒業していました。

でも、それは、わたしがゲームを取り上げたからではありません。

自分から「封印」したのです。

じつは、子どもはメンタルが安定すると自己管理ができるようになります。
(大人もストレスがたまるとお酒やたばこの量が増えます)

ゲーム機は取り上げればいいというものではありません。

根本的にすることがあるのです。

そこをやらずしてゲームだけ取り上げると、ゲームはしないけれど、ぼーーっとしたり、親が望むような学習や習い事に没頭するようにはなりません。

 

ゲームの時間の約束が守れる子になる3つの方法


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