●ゲーム機を取り上げてもいいのですか?
こんにちは、東ちひろです。
今日は、ゲームと宿題の関係です。
よく宿題をやらない子どもがいた時に、「ゲーム機を取り上げた方がいいでしょうか?」
といわれることがあります。
じつは、ゲーム機を取り上げるという方法が使えるのは、子どもが小さい時の期間限定なんですね。
中学校、高校に入ると、親のやり方を指摘するようになります。
たとえ、ゲームを長々するのが約束破りだとしても、取り上げるというやり方が「ウザい」「うるせ~」と言われやすいです。
ゲームは、ゲーム機会社が子どもの止めにくいように作っているので、子どもはすぐにはまってしまいます。
数秒に一回は「やった~」「お~」と気持ちを高ぶらせてくれるので、子どもは虜になるのですね。
そんな時、「宿題をやらないなら、ゲーム取り上げるよ」「禁止にするよ」という言い方もできますが、同じ口を開くのであれば、、、
「宿題やったら、ゲームができるよ」という言い方もあります。
大事なことをやらないと、罰を与える、制裁を与えるというやり方は、この先子どもが大きくなると、使えなくなってきます。
子どもは、たとえ自分がゲーム時間を守っていなくても、「子どもを伸ばす方法」で子育てやってくれよ~とつきつけてくるのですね。
子どもは一人として「悪く育ちたい」と思っている子はおらず、本来持っている能力を高めたいと思っています。
そのため、ゲーム機を取り上げる子育て法は、いかがなものかと図々しく指摘するわけです。
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