●ママの「聞き力」が上がると子どもは確実に変わります
こんにちは、東ちひろです。
私たちは、自分の話を肯定的に興味関心をもって聞いてもらうと、それだけで自分の存在に自信をもちます。
聞いているのは「話の内容」ですが、存在そのものを肯定された、興味関心をもってもらえたと感じます。
幼稚園や小学校では、どの子どもも平等に扱います。
家だけなんです・・・子どもを「えこひいき」できるのは。
子どもは、お母さんが自分のミカタになってくれると思うとこれほど心強いことはありません。
たとえ、仲間に悪く言われても、心のブレが少なくてすみます。
世の中のすべての人を「いいひと」ばかりにすることはできません。
でも、お母さんが家庭で子どもの話を聞いていれば、少々嫌なことを言われても心の凹みが少なくて
すみますよ。
お母さんのチカラはとっても大きいのです。
さて、話の聞き方を私といっしょに練習する講座がこちらです。
子どもに関わるお仕事をされている方にもおすすめです。
数人でスカイプを使っての受講になりますが、、、、
人数は多くて3~4人、ラッキーな方はおひとりの受講もあります。
塾の先生、習い事の先生、学校の先生もこの「聞き力」は必須です。
実は、この力があると子どもとの関係も保護者との関係もとっても良好になります。
まあ、人間関係の迷いが少なくはなりますね。