●「うちの子は、甘えさせ方が足りないのでしょうか?」
こんにちは、東ちひろです。
子どもの状態が悪いと親の「甘えさせ方」が悪いのかなと思われるかもしれません。
まず、「甘やかし」というのは、本来は子どもが出来ることを親が待つことが出来ずに先回りすることです。
これでは自立できませぬ。
2つ目は物でつることです。
これも物をめやてに頑張るのですが、この先もずっと物でつることになりますし、、、、、やがては物でも動かなくなります。
それでも、子どもが「これやって~」「あれやって~」と言うときは、親に甘えたいことが多いです。
そんな時には、さっさと「はいはい!」と言ってやってあげるといいです。
さらに「大事な子だからやってあげるね」と言ってからやるとココロ貯金も貯まりますよね。
一方、「いくつになったと思っているの?」とガミガミと言って、手だけ出すのであれば、子どもはちっとも甘えられた気になりません。
また、子どもにとったら、「甘え」という目的を達成出来ていないので、今後も手を変え品を変え、親にリクエストを繰り返す可能性があります。
下に幼い子供がいる場合や、元々ココロ貯金箱がでっかい子どももいますから、一般論だけではいえません。
まあ、私は10分もお話を聞くと、そのおおもとが何なのか、およその見当はつきます。
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