怒らず子どものやる気を引き出す専門家@東ちひろです。
本日は、子育て電話相談5件とインナーチャイルドセラピー1件でした。
私が得意とすることは・・・
【1】お子さんの状況がかなり短時間でわかります。
東「お子さん、そんな時『うるさいなー』って言いそうでしょうか?」
ママ「はい!そうなんです。よく言われます^^;」
ってことがよくあります。
【2】お子さんへの効果的なアプローチ法をお伝えします。
10分間でお子さんの状況・タイプを判断して、今一番必要なアプローチ法をお伝えします。
ママの話の内容から、言葉でどんどん愛情を伝えた方が効果的か
抱っこやおんぶなどたくさん触れた方が安定しやすいのか
効果的なアプローチ法をお伝えします。
【3】お子さんがなぜそんな行動をとったのかとママに説明できます。
なぜ、おもちゃを片付けないのか
なぜ、大泣きをしたのか
なぜ、急に怒りだしたのか
なぜ、計画どおりにできないのか
なぜ、親に口答えをするのか
なぜ、行き渋りをするのか
なぜ、宿題をしないのか
なぜ、・・・・・・・・・
ほぼ全員のママが
「へ~、そうだったのですね」
「だから、大泣きしたのですね」
「だから、やらないのですね」
とおっしゃいます。
理由がわかれば、半分はスッキリします。
【4】ママが気づいていない、ママとお子さんの両方の成長・変化を伝えます。
自分ひとりだけだと、ママの成長も子どもの成長もよくわかりません。
近すぎると焦点がぼやけます。
でも、私は、
「今の『・・・・』の言い方をママがしたことで、お子さんは安定したのだと思います」
「その言い方は、お子さんにまっすぐ気持ちが伝わっていますよ」
とお子さんとママの長所発見機をめざしています。
よく「東さんが、それで大丈夫と言ってくれたから大丈夫だと思った」と言われます。
これは、ママにお世辞を言うのではありません。
その都度、ママのよい変化を見逃さず、きっちりととらえて、それをママに伝えます。
必ず根拠がある内容で言います。
【5】アドバイスは具体的です。
「ママがしっかりとしてくださいね」
「怒らないでくださいね」
「子どもをほめてあげてください」
「上の子を大切にしてあげてください」
とは絶対に言いません。
それなら、誰でも言えます。^^
忙しいママ、心に余裕がないママ、不安なママが「これならば出来そう」と思うことを提案します。
●11日から19日は夏期休暇です。
【空き状況】
7日(火)10:40 11:30 13:00