怒らず子どものやる気を引き出す専門家@東ちひろです。
「怒らず」と書くと
子どもを怒ってはダメ
と思われるかもしれません。
が、怒ってダメではないのです。
ここでは、
できるだけ子どもを怒らずに済む方法を考えていきましょう。
これ、私の子育て相談を受けられたママさんは、納得だと思います。
「へ~、怒らなくても普通の声で必要なことを言えばいいんだ」
「ふ~ん、子どもにもメリットがあるように言えばいいんだ」
とわかるハズ。
とかく親は、約束を守らせたいと言いますが、
そもそもそれが妥当な内容かどうかが問題です。
実は、無理な約束事が多いのです。
だから、そこは、あっさりと修正していきます。
約束をふやさないとか、
何度でも繰り返し必要なことを伝えるとか、
忘れるなら紙に書いて貼るとか、
臨機応変に現実に即した約束に変えるとか
いろいろ、もろもろです。
みなさん、目からウロコとおっしゃいます。
「それでいいんですね」って♪