子育て相談専門家@ひがしちひろです。
自分で自分を認める感覚
なかなかよくやっているよなと思える感覚
自分で自分をまあまあ好きだなと思える感覚
のことを自己肯定感と言います。
人間がよりよく生きていくために大切な感覚です。
子どもは一般的には幼いころは自己肯定感が高いのです
何にでも将来なれると本気で思っている時期です。
それが思春期には、下がってきます。
他の人と比べたり、客観的事実がないとココロが動かなかったり・・・
そこからまた次第に高くなります。
しかし、
子育て期のママは自分の自信をなくしがちだと思うんです。
子育てって自分の努力だけでは変わりませんから。
オムツだって、ママの努力があってもすぐにはずれるとは限らない。
無力感に襲われます・・・
不安感が増えてきます・・・
その割りには、子育ても家事もやって当たり前と言われて
だれからも評価されないとしたら・・・・
下がりますよね!!
自己肯定感が。
子ども自体が大人の時間とエネルギーを奪いとるものですから
もともとママがエネルギー少ない場合は、頑張れないようになっています。
どこかに生命維持装置がついている(笑)
決して、ママだけが悪いわけではありませません!
欠点・短所があっても、自分に100点満点をあげましょう。
1点でも値引きをしないように。